激走ではなかったんですけどスミマセン。こんなタイトルで走ってみたかったな。
本庄といえば準地元。恥ずかしい走りはできません。
このコース、細い河川敷沿いのほぼ平坦なのですが、夜は真っ暗で激怖です!直前の夜中に少し試走したところ、怖いのなんの。真っ暗な登山道より怖かったかもしれません。ビビって引き返しました。そもそも真っ暗な河川敷走ってる人いないし。
さて当日。桜が咲いておりますね。
10:05スタートで、少し日差しもあって暑い。
作戦は、前半の微妙な登り区間を4:10、後半の微妙な下り区間でキロ4に上げるプランでした。
結果
いやもう、スタートから皆さん飛ばす飛ばす。全然ついていけなくて、どんどん見えなくなりました。
とにかく心肺がしんどくて、9キロで沈んでしまいました。酸欠状態で苦しくて苦しくて。
板橋月例でしたら確実に10キロでリタイアしているところでしたが、抜かれるたびに、このお方についていけそう、と、完全なる他力本願走法でトレインを乗り継ぎ、ペースを戻すことに成功しました。
終盤、前方に向かい風をもろともせず単騎で突き進むランナーさんがいらっしゃいました。
強い!
おいどんはお若いランナーさんの後ろについて追いました。
弱い。。
お若いランナーさんのペースが良く、辛すぎないちょうどよい苦しさで、終盤はレースを楽しめました。
ゴールタイムは88分台で限界でした。85分とか遠いです。
くっきりシングレット型に日焼けしました。。
さて、翌週4/14は皇居のペース走415に参加しました。気温が上がる予報でしたので、1人で走るの無理だなと。メンタル弱い弱い。
アルファフライ3を借りましたよ!すごい反発、バネみたいでした。
もう反則でしょ、これなら楽に415で走れると思いきや、く、苦しい!特に登り区間で呼吸が苦しかったです。
足は幾分楽だった気がします。特に下りは衝撃を吸収してくれたようです。
反発があって速く走れるというより、足へのダメージが軽減されて、結果、速く走れる?ような気がしました。
また、普段はフォアフットなんて無理ですが、フォアフット気味にいっても大丈夫そうな感覚でした。
20kmで限界!なんとかミッションコンプリートでした。
翌日も足のダメージがなかったので、すっかりアルファフライを欲しくなってしまいました。しかしお高いですな。
今週末は霞ヶ浦です。気温が高くなったから?呼吸が苦しくて仕方ないですが、一か八かいってみて、撃沈するパターンのやつだと思われます。。